-<4>酷いうつ状態からの回復-


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/酷いうつ状態からの回復/

97年の17歳の初夏頃から小さなメモ帳に日記を取る事をしだしており、次はCampusノートと実に01年の21歳の夏頃までの4年間
日記をコツコツと取っていた。(飛んだ日や、書き殴った日ももちろん有り。)
書き出した切っ掛けは別段具体的な物ではなかったが、何時かしらそれは本格的な苦悩日記と成り果てていた。
18歳〜21歳の春頃までが、とんでもなくドン底だった。
21歳の夏でノート日記が終結したのは、続けていた抗うつ剤の御蔭か?
それまでの酷い鬱状態がそこそこに治まり、一時期の躁状態になっていたからだと思う。(この辺は、因果関係不明)
そのノートはKOKUYOのCampusノート、ルーズリーフ等にして計5、6冊分くらいで、今でも取ってある。
又、当時は外に出辛い悔しさ、日の光や季節の移ろいすら生肌で感じる事の出来ない辛さを、自分の自室の窓から見える
「外界の景色」(空や街並み)を通年単位で、安物のフィルムカメラで撮ったりして紛らわし、常人を装っていた。

(それらの写真も今だに、アルバムに取ってある。)
今度はノートからネット日記へと移り、01年秋〜04年中頃までレンタル日記等で書いていた。
(01年は自作のHP内、02年〜03年は特定のレンタル日記、04年は大型メンタルサイト内のレンタル日記にて。)
この時は酷いうつ状態は、大分治まっていた感じがあった。
初めて01年秋頃に遊び心でHPを作成し、その延長線上でこのHPを03年に作った。

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