-<6>私の強迫観念の種類-


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/私の強迫観念の種類/

私は03年に精神科で、強迫性障害と診断されている。醜形恐怖と示唆される診断も受けた。
当時の醜形恐怖による強迫症状は主に、髪の毛(細さ、柔らかさ、量、分け目の薄さ等。)・額の広さ(広さ、剃りこみ部のM字等。)
若禿げへの恐怖(明日禿げるんではないか等。)・目(奥二重、細く鋭い目つき等。)・鼻(形、大きさ等。)・体毛(濃さ、多さ等。)や
自分に当たる光(日光、蛍光灯の明かり等。)への恐怖又、光で作られる自分の影の形等への囚われ。・身長(身の丈、背丈等。)に対する
コンプレックス等だった。(19歳当時、病院の身長測定で166〜7cmと少し小柄だった。〜日本人男性平均身長が170cmとして〜)
又、他に同じ強迫観念として、疾病恐怖等もあった。(森田神経症で言う、ヒポコンドリー性基調。)
その後は、囚われの部位の変化や増加があった。(減少は殆ど無い)
もちろん少なからず、社会的な面でのコンプレックスもあった。(学歴等)

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